2011年 09月 30日
天津 |

それに我慢出来ない近代的な青年達は、ヴォルテール君の様に「この世は成り行き任せだ。」等とほざいてみせ「神というものが存在しなかったら、彼を創造する必要があろう。」というわけで近代的な統計確率論などを発達させたのだ。
貞観の大津波の頃にはまだ未開の人外魔境だった現在の西ヨーロッパと違い、春秋戦国時代には確率統計論などは既に良く知られたことで、「易」としてまとめられているが、後世の人は当時の人程頭脳明晰でないので「易」も神頼みの「うらない」の一種に成り下がってしまった。
孔さんは
▲
by dehoudai
| 2011-09-30 14:28
| きせつ
|
Comments(0)