2008年 09月 14日
Shuffle G1 |
若者と違い、聴きたい音楽は決まっているのでバンドごとに一本に入るのがヨイ。アルバム順に聞くのでシャッフルはしない。筐体が白いのは中に入れたバンドのシールを張るためのデザインではないかと思う。でもなかなかピッタリ来るシールが無いのだ。
音符のシールは新寶島康樂隊、シールの無いのはNeil Young、残りの一本はビートルズ。妻と車に乗っているとき、お互いに我慢しなくて済む、というとビートルズしか無い。
もうひとつのモンダイは、私の様な粗忽者はキャップを無くしてしまうこと。気をつけてはいるのだが、すでに一個出てこない。
音楽をチューインガムみたいなパッケージに入る様にして、チューインガム100個の値段で売る、というメタファーの次にAppleが作ったのは「情報に触る」というものであった。これは面白そうだと思ったのだが、如何せん身体機能がそろそろ3.5インチディスプレーを受け付けない。
朝、便所で新聞を読むのに便利なのだが、そのためには書見用の眼鏡をかけねばならず、不便である。どーせゲーム用プラットフォームになるのだろうと思うが、所詮3.5インチでゲームというのは、子供の授業サボリ仕様なのだ。
あると便利そうなのは、10-12インチくらいのマルチタッチスクリーンが付いて、まちづくりの寄り合いなどで、高齢者の間を廻して見てもらえる様な軽いコンピュータだ。
by dehoudai
| 2008-09-14 15:06
| まっく
|
Comments(1)
Commented
by
iGa
at 2008-09-15 12:01
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ジョブズくんも老眼年齢ですから、そろそろ見栄を張らずに高齢者向けデバイスも考えているでしょう。(必要な特許も取っているし...ね。)
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