2022年 05月 19日
新聞0519 |
目に止まっていたのは福島民友新聞の記事。
ここには行ったことがあるからだ。新地町の安波様もここの御分霊だ。行ったのは2016年11月。規制線をちょろまかして行ってみると、一面何もかにも流されたままだった。 5年間経ち続けた木々ものちに倒れてしまった。
「また安波祭見たい」浪江の被災神社再建へ 23年冬目標
「請戸に人々が生きた証しを後世に残したい」
「請戸の田植踊」は出雲大社の遷宮に奉納されたのをちらっと見たことがある。
4月のインドネシアの貿易収支がこれまでで最高というんだが、挿絵が石炭の船積みなので、先が思いやられる。
ビルマでは軍事評議会が灌仏会というんだが、Aung San Suu Kyiを逮捕してからの死者1,800人というので、灌仏会よりそっちが先だろう。
米国をはじめとする「死の商人」が入金先をロシア産原油から各国のウクライナに対する拠金に組み替えるのに3ヶ月掛かったという訳で、これからはロシアの国力を削ぐ段階だ。
2:25 am
5月18日、グテーレス国連事務総長は、ロシアによるウクライナの穀物封鎖で、既に温暖化とコロナで危機に陥っている世界の食糧危機が、世界に飢餓をもたらすと警告した。
と警告した。既に世界で飢餓に苦しむ人はコロナ前の1億350万人から2億760万人に増えた。
世界の貿易高におけるウクライナ産品の割合:
小麦粉 12%
とうもろこし 15%
サンフラワー油 50%
12:21 pm
8:49 pm
一連の戦争犯罪裁判の最初の法廷で、シベリア、イルクーツクから来たロシア兵Vadim Shishimarin(21歳) が2月28日Chupakhivkaで、自転車に乗っていた民間人男性を銃撃した起訴事実を認めた。弁護人Viktor Ovsyannikovはによると
被告は目撃証言を元に本件を組み立て直している。
これが殺人だと認められれば、我が国には殺人を裁くいくつかの法がある。 云々
これまでは火葬車まで持ち込んで、足手まといになる自軍の負傷兵も、撃ち殺して燃してしまうと言うロシア軍だったので、敵軍捕虜がどう扱われるかが、世界の耳目を惹きつけている。
4月18日6:09 am
4:36 pm
by dehoudai
| 2022-05-19 16:51
| にゅーす
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