2016年 09月 21日
OSX |
iGa氏は初日にダウンロードしたら、iMacとiPhoneが繋がらなくなってしまった、ということだったので、一週間ほど様子を眺めたが、ウェブには取り立ててニュースも出ていなかったったので、ヴァージョンアップ。
iPhoneはソフトバンクと付き合うのが嫌さに、 シムフリーにしたのだが、ここで再ロックがかかってしまうと、もう一回HK$1,650が必要になるところだったのだが、これも無事新品になった。
airPodはiPhone5にも対応、ということで、考えものの16,800円だ。そのうち補聴器が必要になるかもしれないが、それまでには純正か、サードパーティでアプリが出るだろう。
医者は年に一度は眼底検査をしろという。盲人の世話をする同級生は、高齢者の中途失明はほぼ100%が糖尿病によるものだという。それまでにSiriを使う練習をしなければならないのだが、必要に迫られなければ面倒だ。
数年前に書見用の弱いメガネを作ったのだが、最近iMacの画面を見るのも、そちらの方がよく見えることに気がついた。
新機能にはあまり興味がない。50年前のことはよく覚えているが、3日前のことは忘れている、というのが人間の脳みそのメモリー管理だ。スクリーンショットを撮る方法が変わっているので、設定-一般-アクセシビリティ-AssistiveTouchという設定をしてやらなければならない。使わないときは邪魔なので隠しておこう。
これも一応動いている。2010年ということで、月間年間の使用料が要らない最後のヴァージョンだ。このころまでに大方のアプリは開発を終わって、あとは目先のおまけをつけて使用料で食いつなぐようになったのだろう。
ThomasとJohnのKnoll兄弟がやっていた頃は開発が「面白」かっただろうが、Adobeが買ってからは「面白い」から「儲かる」になってしまったようだ。pse9の画面も「幼稚園でも使えます。」みたいな人を馬鹿にしたものになっているが、使用料が要らないので我慢して使っている。
使用料を払わなくても使えるのは、ユーザーの知らぬ間にコンパティビリティを確保するための、パッチを当てまくっているのが、操作ウィンドウなどを気をつけているとよくわかる。
by dehoudai
| 2016-09-21 11:55
| まっく
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