2016年 04月 17日
魚政の嫁さん |
舞阪町を通りかかったが、もち鰹は影もなさそうだ。
気象庁
気象庁
魚政では和歌山の鰹を取っているようだ。和歌山の船の世話をしていて「今年はまだ来んのけ?」「ダメだな、鰹が欲しけりゃ送ってやる。」みたいなことだろうか。ヨメさんらしき人がめひかりを開いている。 丸干しなら手軽にできるのだが、漁港なだけに小骨が嫌いだ、という人も多かろう。
高い、ということで家人の不興を買うのだが、外国の見知らぬ港で、どんな暮らしをしているかもわからぬ人が、泣きの涙の低賃金で開くのでなく、通い慣れた港で、自分で開く手間が面倒なために、見知った人に開いてもらうのだから、安くては相済まないのだ。そうしないと全国の津々浦々は滅びる。
by dehoudai
| 2016-04-17 12:31
| たべもの
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