2016年 04月 06日
開いた口がふさがらない |
PanamaPapresの第一報をUSATodayは
開いた口がふさがらない
USAToday
欧米の民主国家では、合法であろうがなかろうが、課税を逃れる者は政治家にふさわしくない、というのが民主主義の根本だ、という認識が徹底しているのだろう。
ところが日本始め中国・韓国・台湾などでは「政治家なんてそんなものさ。」というのが歴史から学んだ知恵らしく。「誰が何を追及されているか。」という解説記事を掲載している。
朝日新聞
サウジアラビアは歴史に根ざした知恵のある国ではなく、米国製の人造国家なので、民主主義にも関係なく、ただただオイルダラーじゃぶじゃぶというお国柄だろう、王子様も無邪気にインタビューに応じている。
BBCの解説はスノーデンくんのバラシに匹敵する、と関係者を列記している。中国とロシアは、別に西欧式の民主主義を標榜しているわけではなく、ロシアはロシア正教に基づく農奴制経済だし、中国も歴史のある国なので「だから何?」という反応だろう。
米国ではバーニー・サンダース君にザブトン一枚といったところか。
シンゾー君的には、第三の矢がどこかへ行ってしまった「アベノミックス=日本大安売」に新たな災難、というところだろう。
それで幸せかい?
by dehoudai
| 2016-04-06 10:48
| にゅーす
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