2015年 07月 13日
人類の将来 |
人類の将来はロボットのペット、、、良いかもしれない。
と言っているそうだ。
WallEの続きだろうが、Fortuneなど、お金持ちを目指す人向けの雑誌が反応しているのは、ロボットのペットとしての幸せな日々をすでに実感し始めている向きが多いのだろう。
なにもロボットと言ったところで、レアメタルやらデンチやらを使わずとも、中国文明の照らすところ、
人間は法律のペットなのだよ。
という伝統が数千年にわたって続いているのだが、米国式資本主義経済のつくりだす自由民主主義も、国運の衰退につれて、やっと中国に追いついてきた感がある。
WallEのCPUがAUTOと呼ばれていたように、ロボットはいずれ自動的に自己修正を重ねて、変更の必要のないところまで行ってしまうのだろう。
米国は「御恐れ乍ら国王に叛き奉」った連中が建国以来して以来、200年しか経っていないので「修正憲法第何条」などとやっておるが、金科玉条というものがあれば法律家がゴチャゴチャ言うことはないのである。
秦の始皇帝がブチ切れて焚書坑儒とやってから2,300年が経つそうだ。イナカの国立大学の文系学部なんぞ、潰してしまった方が経費の節約であると文部科学省が言い出したようだ。金科玉条があれば儒者はイラナイ。平民が考えるには国会議員なども御殿女中なのだから、1/10ぐらいにしてしまった方が冗費の節約だと思うのだが。
では宗教について歌っていたNiel Young君は
ではラウンドアップについて歌っている。
by dehoudai
| 2015-07-13 09:32
| きせつ
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