2014年 04月 18日
高齢化対策 |

高齢者対策など止めてしまえば高齢化対策は進み、財政悪化防止の一如となる筈だ。
高齢者対策はおおむね高齢者の為ではなく、省庁間の予算獲得戦のお題目に過ぎないのだから、こちらの対策の方が肝要だ。
痴呆老人はおおむね放置老人だ。生産年齢人口は通勤に時間が掛かりすぎて年寄りと遊ぶ暇等無い。子供にまとわりつく老人を、子供が扱いかねて放置しているのが実情だ。入居施設でも絵手紙等止めて、ブログで言いたいことを言う手ほどきをしては如何であろう。
高齢者対策など亡国の一因であってなぜ高齢化対策を進めないか。不老長寿を願う、何歳迄生きても自分の人生に満足出来ない人が多すぎるからだ。「吾唯知足」に至らず、何歳になっても飢えた連中につける薬は無いから、医療保険は80歳で打ち切り、とでもするしか無かろう。
御奉行連は「子育て支援の拡充」等とアホな事をやり続けているが、これも仕事をしているように見せかける暇つぶしであって、所得が上がり将来に希望が持てれば放って置いても人間は増えるものだ。
一昔前に「英国病」と言われた英国でも事情は似た様なものだろう。年寄りに早く死んでもらうだけでは追いつかない、出産年齢を引き下げるのも一手と考えるものもおろう。
小学生の妊娠が恥?こんな素敵な家族が増えたのに、恥は無いだろう。家族が皆で支えてやるつもりだ。
とべたべたのジーサンぶりを発揮している。
二十歳過ぎの子供が生まれた子供を持て余して、うるさいので絞め殺してしまう、という我国は、文部省に
天子様のからだです、大事にします鍛えます
という戦前の「性は個人のものでなく、国家のもの」という発想が今だに幅を利かせているからだろう。こういう連中が「従軍慰安婦は国の命令では無い。」と目くじらを立てるのも良く解る。
by dehoudai
| 2014-04-18 12:45
| きせつ
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