2013年 12月 29日
朝食 |
123mg/dl
2/8/10/10
薄氷、とまで行かず、ベランダの水の表面に幾何学模様が出来ている。
1/8/12/12(0500)
温風ヒータを点ける
2/8/17/13
131230朝食170mg/dl 131230夕食 チキンドリアを食った。
169mg/dl 131231朝食 再びチキンドリアを食った。
184mg/dl 131231夕食215mg/dl 140101朝食 海鼠腸・あごす巻・鰹煮染
「美味しい食材を探す事。」というのが和食の極意であるならば、海鼠腸なんてのは珍味の筆頭株だろう。南太平洋のどこぞの島で、村人が「海の悪魔」と呼んでいた海鼠を、中国商人が見つけ「いくらでも買ってやるから、あれを取って干せ。」ということになり、数年にして海の悪魔が棲み、村人の近づけなかった海から、海の悪魔が姿を消してしまったそうだ。
海鼠でさえそうなのだから、その海の悪魔の腸を塩辛にする、なんてのは常軌を逸していると言えない事も無い。母は生前「あれは飢饉の時に食べてみたら、結構美味しかったのが始まりだろう。」と言っていたが、そうではあるまい。「美味しい食材を探す事。」というのもなかなか大変なのだ。これは福岡から取り寄せた瀬戸内産。
あごす巻きは、松平不昧候の御城下からの到来物だ。魚のすり身を練って、蒸して食べる、というのは焼津の黒ハンペンと同じなのだが、こちらは「殿様の分」なので、製造工程が実に厳密で、極めて豪華だ。美味。
鰹煮染めは常備菜。ウォルマートで売っていた、ニューギニア北岸の鰹を船内加工して焼津に下ろしたものを、158円の半額で買って来て煮たものだ。これだって自分で作れば、名だたる天下の珍味と張り合えるぞ。
213mg/dl 140101夕食 チキン味の雑煮には海苔が合うぞ、アゴの簀巻き、カリフォルニアのブロッコリの畑は見た事がある。
172mg/dl 140102朝食 鰹出汁: 市販品 餅: 市販品 あご野焼き:松平不昧候好み わかめ: 気仙沼市本吉町蔵内芽組製 鰹節: 南伊豆町田子港カネサ製 製造販売最後の田子節
140202夕食 静岡の母の家で祥月命日の新年会。義父は真面目な人なので、人間を卒業するのも皆が集まりやすい日を選んでいる。 メンバーが年を重ねて行くのが解るのが、年行事というものだ。若いご夫人が居たので、誰かと思ったら、この間までそこいらを走り回っていた、義弟の娘だったのでびっくり。
140103朝食 140103昼食 一日3度食べなくても、死にはせんと思うが、御相伴
135mg/dl 140103夕食 愚息が寄るかと思ったら、有楽町で火事があり、新幹線がワケワカランので直帰だそうな。ゲーセンの火事で60万人が足止め、というのもナンダカナー。
140104
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by dehoudai
| 2013-12-29 08:55
| たべもの
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