2013年 11月 18日
顔面着陸 |
眼鏡のレンズが吹っ飛んで、あごとおでこに切り傷、鼻の頭が前面赤鼻、向こうずねと膝を擦りむいた。酔って公園の暗がりをうろつくのは危険である。
猫翁は先に家に逃げ帰った。これが犬ならその場に止まってご主人様を助けるとか、家まで飛んで帰って急を告げるとかするのであろうが、そんなことは猫の仕事ではない。
家に帰ると命拾いをした様子で顔をなめていた。まあ顔面着陸でなく猫翁を下敷きにしたら、今生の別れであったかもしれない。
図は事故現場の様子。旅客機の墜落だとこうはいかない。
by dehoudai
| 2013-11-18 14:43
| きせつ
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