2013年 05月 17日
TPPイラナイ |
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モノが着き次第1,500円かビール券2枚を送られよ。
気候不順の昨今、春やら夏やら訳が分かりません。その上米国のポチを自認するらしいオバカ共が「環境を育てる農業」の国であった筈の豊葦原瑞穂國をば、「環境を奪う農業」その他の国際資本に売り渡そうとしております。
民主主義の看板を掲げながら、旧内務省系がマスコミを使嗾する結果、国民をオバカにする情報にしか、接することが出来ません。これは盲目民主主義と呼ぶべきでしょう。
民主主義の看板を掲げながら、票の格差をそのままに、投票率25%の有権者の過半を持ったものが、国政を担当すると言う、異常自体が続いております。一割与党と申せましょう。
「始めに予算ありき」を改めなければ、消費税を10%にした所で浪費に追いつく筈は無く、高度経済成長の間「御奉行様のお話は大変結構なことなので、邪魔にならない所でやっていて下さい。」で済ませていた庶民は年貢に苦しめられます。
小生の興味はまちなみですが、全国の農地が砂漠になりつつあり、農村の風景は消えて行きます。全国の漁村も主要な水揚げは土木工事と漁船など設備産業であり、海岸は砂漠と化しています。
思う所を表明するのは民主国家の国民の義務です。売国作業は着々と進み、「交渉参加=調印」という日程が丸見えです。何と暑苦しいことよというわけで、夏の装束を早めに作ってみました。
竹田の子守唄とTPP
農奴の時代
漁村が消える
TPPイラナイ
農村は要らない
TPPとテレメータ水位
TPP殺人事件第一号
by dehoudai
| 2013-05-17 16:22
| まちづくり
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