2012年 05月 24日
ビール |
ところがシアトルのKOMOテレビでは、高速道路の工事事務所の職員が、勤務時間中にビールを飲んでいる、という隠しカメラの映像を流してチョットした騒ぎになっている。緊急事態の対応能力が心配、ということだろう。
中心市街地の、我々のオヤジ連が飲んでいた「飲屋街」は元気が無く、「おうち飲み」かバイパス沿いなのだが、バイパス沿いだと5人に1人以上は飲まないか代行だ。
そこに目を付けたビール会社各社は、腕によりを掛けてノンアルコールビールの開発を競っている。おかげでお味の方はなかなかのものになって来た。人はアルコールに酔うのではなく、ビールに酔うのだ。そしてハンドルを握ると、とたんに酔いが醒めるというのは、なかなかの優れものである。
今ならノンアル戦争の始まっていない米国で、日本のビールが市場制覇が出来るかもしれない。
by dehoudai
| 2012-05-24 09:31
| たべもの
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