2008年 08月 14日
もち鰹08 |
今年の浜松祭りにはもち鰹があったので、堪能した人も多いと思います。
私も数本食べた。
あれの難しいところは、丸さら一本下げて帰って皆で喰う、というのが基本形になるので、1人か2人では食べにくい、という点でしょう。
で、5月6日に食べたもち鰹の塩辛はもうなめてしまって、6月初めに食った分の塩辛が、そろそろ魚臭さの抜ける頃合いです。烏賊の塩辛が3日で出来るのに対し、鰹の塩辛が旨くなるには8週間以上かかる、というのも難しいところです。この間にもうひと瓶作ったのは、札幌のやぎやに進呈。ここもディープな食い物に精進してます。
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by dehoudai
| 2008-08-14 11:34
| たべもの
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