2017年 10月 13日
サッポロ街 |
砂山町のサッポロ街に仮囲いが。
1972札幌オロンピックの頃に始めたというから45年だ。江戸の火事よろしく10年で燃えても元が取れる、という飲食街にしては、よく保ったと言うべきか。
一軒だけBar Rambling Boyというのが残っているらしい。名前はバーボンだが、字体はスコッチだ。英国式だと17世紀の建物に入っているバーだと「どうだ古いだろう。」と威張っているが「俺が死ぬまでは置いてくれ。」という口かもしれない。父が夜な夜な街へ出かけていたのは1960年代で、私が夜な夜な街へ出かけていたのは1980年代だが、今はお家だ。
by dehoudai
| 2017-10-13 18:44
| 浜松の都市伝説
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