2017年 03月 29日
桜 |
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夕刻少し日が差して、満開という感じ。浜松城公園は日本語・英語・中国語・タガログ語・ポルトガル語でっ結構賑わっていました。
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そしてついに午前6時の外気温17℃。
花朧 根元に曾孫生えみたいなのがある。 170406 170406
午前6時の外気温15℃。花散らし。
午前6時の外気温12℃。気温高く曇りー雨というわけで満開へ。。
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午前7時の外気温8℃。気温は昨日と同じようなものですが、風が弱いので、暖かく感じます。
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午前7時の外気温9℃
これでも少し風があるので、上空の桜はまだこれからだ。 ホテルには外国からのツアーが。 中部学園の裏門も工事竣工。入学式の雰囲気だ。
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ポンポンの街なので、当然ながら四輪ポンポンに乗る人もおる。 先年文芸大でクラシックカーのイベントがあッたのを思い出した。戦前のベントレーだのアルピーヌA210などを自慢する旦那衆がいる一方で、国産ミニカーに群がっていたのはそれを「手塩にかけた」元技術屋さんであった高齢者の方々らしく、こちらの方は話が相当にメラついていた。
2日ほどぐずついて、今日は上がったが、風強し。7時過ぎの外気温は8℃だったが、体感温度は昨日より寒い。
Tくんから小学校の廃校イベントに行かないかとお尋ねがあったが、小生が在学したのは1年半なので、別に行かなくても良い。大方終わった頃に更紗屋に行けば、見たい顔は見られるだろう。というか、法事で森町に出かけたのである。
今朝はTくんになったつもり、とまでは行かなくとも、コンビニまで歩いて街の様子を観察。
ホテルには「井伊直虎と遠州の家康・信玄の足跡を訪ねる」というバスが停まっている。 この国には森友学園の利権操作のごときものしか無く、国土計画・都市計画が無いので、地域おこしといっても大河ドラマで観光客を呼ぶぐらいになってしまった。国家百年の計は無く、今ではその手の観光客は来年になれば、次の大河ドラマの街へ流れるのだ。
大陸・台湾からのバスも泊まっている。お花見結構だが、下関のホテルで泊まり合わせた韓国の団体さんはお花見といっても「鬼ヶ島で鬼退治」の気分だった。桃太郎の話は日清戦争の折の国民教育なので、そのお返しに中国から「鬼ヶ島で鬼退治」のみなさんが押しかけてきたら、日本は無くなってしまう。
天林寺下の路地も古い家が一つづつ今風の新しい家に建て替えられて行く。 ヨーロッパでは建物というものは一度作ったら「この世の終わり」まで使うものなので、戦争でもなければ産業近代化が難しかったが、日本では建物というものは繁殖用の仮設物みたいなところがあるので、日本の町並みはいつでも新しい。
下池交差点から元城小学校を眺める。 元城小学校といっても、ここへ来たのは戦後のことで、それまでは連尺交差点の北東、花寅のあたりにあったそうだ。それまでは普通の街並みになっていて、御嶽教があったりしたのだが、そこは二の丸だ、ということで市役所やら小学校が作られたらしい。御嶽教は東照宮前に引っ越したが、ご老体が亡くなって住宅用駐車場になってしまった。その頃の地図を書いている人がいる。
戦前の浜松復元図
小西 貢さん作
浜松市浜北区内野台1-4-6
053-587-7424
14:00に17℃だったので、先ッパシリが凍え死んだ後から、本格的に咲き始めるのが祭りの本格派だ。 叩かないで橋を渡るのは「やらまいか」の素人で、「やらまいか」と他人を煽っておいて、自分は後ろからそれを観察し、オッチョコチョイが川へはまるのを見て「あれはあそこがいけなかった。」と危険を修正して成功するのが「やらまいか」の達人だそうだ。
ポンポンの街なので、当然ながら四輪ポンポンに乗る人もおる。
by dehoudai
| 2017-03-29 10:01
| まちづくり
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