2017年 02月 11日
太陽の国 |
というわけでバスは砺波ジャンクションから東海北陸自動車道へ。
白川合掌村のあたり、インターチェンジの設計が面白いのです。こんな回りくどいことをしなくても、すっと降りられるものを、と思ってよく考えると、積雪時に立ち往生する車がないように、細心の注意を払って設計されているようなのです。
トンネルも同じではないでしょうか。お出入り業者の利潤が最大、というのでなく、雪国のライフラインを確保するには、除雪費用よりもトンネルにした方が良い、という判断であるように思えます。大方道路の収支は50年とか、長期にわたるものなのでしょう。
by dehoudai
| 2017-02-11 22:52
| まちづくり
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