2016年 10月 29日
本日の大昌寺 |
400年に一遍という、別誂えの空です。
小生は檀家さんの顔が見分けられないので、かろうじて駐車場整理係。
式次第は熟慮として、とりあえずお天気などのご報告。
式次第が進むうち、次第に雲が、、
行事では集まったお坊さんたちに、うどんの接待をするのが習わしとなっているそうです。今では葬祭センターがやってくれるのが普通だそうですが、江之島町では檀家のご婦人方が「自分たちでやれば金がかからん。」ということで、昆布と鰹節から初めて手作りでやりました。
これも5年間の練習の賜物で、本番では慣れたもの。おしゃべりを楽しみながらもてなしの準備をしている様子を見ると「赤毛のアン」に出てくる、100年前のカナダの田舎の教会の護持会の活動に、そっくりな感じがします。
明日は朝早いので、もう寝ます。
by dehoudai
| 2016-10-29 06:46
| きせつ
|
Comments(0)