2016年 02月 03日
鰹煮染 |
三重県志摩漁協第11源吉丸水揚げの鰹だろう。魚価低迷でのんびりしておられず、油価低迷で近海の遠いところへ出かけねばならないのだろうか。鰹と言っても舞阪港で鰹節を作っていた、小生の子供時代とは様変わりしている。
写真は南駿河湾漁協
写真は南駿河湾漁協
志摩漁協なら先進国首脳会議に、元気な虫の付いたもち鰹を届けることもできよう。小生などもち鰹は世界の魚食の頂点に立つ、日本文化の華だと思うのだが、生きた寄生虫を食べるのは嫌じゃという首脳も居ろう。
塩鰹は正月になると綺麗なルビー色になるのだが、その頃にはもう食ってしまって、無いのだ。
皮煮染
by dehoudai
| 2016-02-03 11:10
| たべもの
|
Comments(0)