2015年 04月 07日
皮煮染 |
明るいうちから鰹でビールと相成るのだ。先年花見の後でもち鰹が爆獲れだったことがあったようだが、平民の口には入らなかった。値段を聞かない旦那衆が食っちまったのだ。
家人が買ってきたのは「千葉県産」とある10kgほどの鰹のアラ。地物では需要を賄えないのだろう。
平民は皮を煮染めにすれば良いのだ。玉露の一番うまいところは粉茶に入っているのと同じようなものだと負け惜しみ。
by dehoudai
| 2015-04-07 17:33
| たべもの
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