2014年 04月 30日
南カリフォルニアの青い空 |
「南カリフォルニアの高速が若く、空いていた頃」という写真をアップしている。
人類がまだ「スモッグ」という言葉を知らなかった1950年代のものだ。その後南カリフォルニアの青い空は灰色に、高速は渋滞になって行く。ただいまの南カリフォルニアの高速の様子はウェブカムの見れば分かる。
何が変わったかというに、昔は職場まで徒歩と、自転車と、バスと、電車で1時間だったものが、自家用車に座って1時間になり、50歳にでもなれば糖尿病で頭に毒が回って死んでしまう様になったのだ。
by dehoudai
| 2014-04-30 10:58
| まちづくり
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