2013年 08月 25日
木曾道中記 |
H君と木曾街道へドライブ。須原名物花漬を購入。
風流佛
幸田露伴
明治22年
で有名になったものだ。須原の地名に出会ったのは、露伴先生の名作より先に
木曾の須原
日本風景選集
川瀬巴水
渡邊庄三郎 大正14年
ではなかったかと思う。花漬には
長野県木曽郡大桑村須原565
大和屋
☎0264-55-2918
北川ふみ子
謹製
とあった。街道の様子は、建物が新しくなっても、川瀬巴水が描いた大正の面影を残している。 タバコ屋を兼ねる大和屋では、北川ふみ子さんが店番をしていた。馬込宿などの様に「今風」の観光地とならずに、地元の人々が真面目に暮らしている様子が好ましい。 明治時代のこの辺りの観光旅行の様子は
木曾道中記
饗庭篁村
東京朝日新聞連載・明治23年/明治文学全集・筑摩書房・昭和49年
からうかがうことができる。
第十六回ゟ第二十回迄
第六回ゟ第十回迄
第六回ゟ第十回迄
第一回ゟ第五回迄
風流佛
幸田露伴
明治22年
で有名になったものだ。須原の地名に出会ったのは、露伴先生の名作より先に
木曾の須原
日本風景選集
川瀬巴水
渡邊庄三郎 大正14年
長野県木曽郡大桑村須原565
大和屋
☎0264-55-2918
北川ふみ子
謹製
とあった。街道の様子は、建物が新しくなっても、川瀬巴水が描いた大正の面影を残している。
木曾道中記
饗庭篁村
東京朝日新聞連載・明治23年/明治文学全集・筑摩書房・昭和49年
からうかがうことができる。
第十六回ゟ第二十回迄
第六回ゟ第十回迄
第六回ゟ第十回迄
第一回ゟ第五回迄
by dehoudai
| 2013-08-25 21:17
| まちづくり
|
Comments(2)