2013年 01月 09日
VW2013 |
上の図左端がvw2013のアイコン。v11から2009までは4年間同じだったアイコンだが、最近では2年ごとに変わっている。水晶玉で未来は描けないと云うことか。マップ騒ぎで顕在化したスクオモーフィック論争に照らしても、何やらあるのだろう。
60歳を過ぎたので、ヴァージョンアップはもういい加減にしようと思ってはいるのだが、惰性の様なものだ。"What's New"と言っても、重箱の隅をつつく様なことばかりで、このところクラウド経由のBIM機能・コラボ機能を充実させています、というのは要するにアドビの真似をして個人情報を収集しようてんじゃねーだろうか、という感が強い。
2012はDesigner版にしてみた。震災の後でGIS系のデータを使うこともあろうかと思ったのだが、国土交通省お出入りの専門家が、蛸壺から投げてよこすデータは、とても素人の手に負えるものではなく、それより何より「個人情報秘密保護法」という名の「行政情報秘密保護法」でお縄をを頂戴するのは適わんから、一切触らないことにしたのだ。よって住民サイドのお手伝いに使った地形図は
これから始めるCAD応用編-MiniCAD7対応
五十嵐進 編著
DART 1998
でご紹介頂いたのと同じく、公刊の都市計画図を手でなぞった。
日常業務は殆どが"Funedemental"で済むのだが、"Architect"にしたのはこのソーラーアニメーションを使うことがあるかもしれんと思ったからだ。これとて元はオーストラリアのユーザーがVectorDepoかどこかで無料配布していたものをNemetsceckが召し上げてしまったものだ。
インストールしようと思ったら、何度やっても"IOError"になってしまう。N君の云う様に、煙草をやめてドライブを買うか、と思ったが、待てよと気付いてiMac裏側に刺さっているケーブルを全部外して試したら、やっとインストールが出来た。
v9.5.0以前はMacOS9.2なのだが、夏場はG3の電源がイカレそうなので、開くことが出来ない。
+3.1~9.5.0
~v2009
by dehoudai
| 2013-01-09 15:59
| まっく
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