2012年 06月 01日
漁村を移す |
福島県相馬郡新地町大戸は古来よりの漁村です。古くから仙台湾で腕を鳴らしてきた大戸でも、流された住宅の移転が話し合われています。
「波の音が聞こえないと、落ちつかない。」
「大戸の上なら夏は山より3ー4度涼しい。冬も山より3ー4度暖かい。」
という暮らし易いところであるようです。
船方さんからは「団地が出来ても、奥の方だと夜中に車の音を立てるのが気兼ねだ。」という話も出ました。
漁師と魚の戦いは、深夜の駐車場で車のエンジンをふかす時に始まるのかもしれません。
「波の音が聞こえないと、落ちつかない。」
「大戸の上なら夏は山より3ー4度涼しい。冬も山より3ー4度暖かい。」
という暮らし易いところであるようです。
船方さんからは「団地が出来ても、奥の方だと夜中に車の音を立てるのが気兼ねだ。」という話も出ました。
漁師と魚の戦いは、深夜の駐車場で車のエンジンをふかす時に始まるのかもしれません。
by dehoudai
| 2012-06-01 14:18
| まちづくり
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