2012年 02月 28日
市民参加 |
「会場が狭いんじゃないか?」と聞くと
「このての検討会は傍聴と言っても普通は3人か5人くらいなのですが、前回は10人程おいでだったので、今回ちょっと広い部屋にしました。次回は議会の広い部屋にしますから。それでも100人まではちょっと。」だそうだ。100万都市だそうだから、せめて1万人位は入れるところで、できればつかみ合いなど演じて欲しい。
「市民参加のまちづくり」というキャッチフレーズがある。まちづくりなんて、市民がやるもので、行政が御手伝いさせてください、というのが筋ではないかと思っているのでちゃんちゃら可笑しい。
「予算が余っているので、何処かで使いたいのですが、「市民の要望で。」というアリバイ工作に使わせてください。」と何故言えん?」とからかうと、それでも一生懸命やっている職員は困ってしまう。困らないのは市民などどうでも良い、と頭の取り合いを演じる連中ばかりだ。
by dehoudai
| 2012-02-28 16:16
| まちづくり
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