2012年 02月 12日
国見 |
出羽の国で「国見」をしている。
「国見」という言葉は、記紀の時代にはgeopoliticalな意味合いを含んでいただろうと思われる。ところが記紀が「文学」に押し込められると、万葉集の頃には王侯貴族のピクニックみたいなセンチメントだけになってしまった。
by dehoudai
| 2012-02-12 13:46
| まちづくり
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