2012年 02月 05日
不忠不孝渡邊登 |
鎖国つまり幕府による一元的管理貿易では入超がかさみ、国家財政が危うくなる、という不平派知識人の主張は「想定能力」「対応能力」「賠償能力」に欠ける重役連の「年貢=自分のポケットマネーで舶来品を買うのにケチを付けるのは怪しからん。」という訳で弾圧されてしまったのだ。
未来を憂うのが忠なのか、上役のご機嫌を伺う為には万民が苦しむのはどーでも良い、というのが忠なのか、難しいところだ。
by dehoudai
| 2012-02-05 12:14
| まちづくり
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