2011年 12月 21日
敷瓦 |
図面に気合いが入っている。当時は気合で図面を書いていたのだ。その後ステットラーのホルダーで、芯を研ぎながら図面を書いていたのでは、子供を学校にやれないから、シャープペンシルで図面を書こう、という運動を始めたのは、MW氏とか水野さんだったと思う。当時お絵描きに使っていたのは"MacDraft"なるソフトで、"MiniCad"を入れたのはこの数年後だった。
あの頃の氏は「青年実業家」であり、小生も元気いっぱいだった事など思い出す。今では氏も「大家のジジイ」と化し、小生も立派なクソジジイだ。「この国では明治以来「世襲財産」というものが認められていないので、かっての地主もマンション業者にしゃぶられるだけで、情けない。」という様な話をして帰る。
by dehoudai
| 2011-12-21 13:45
| まちづくり
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