2011年 02月 18日
喧嘩上等 |
大学当時は酒の勢いで、まだEさんが「喧嘩上等」に近いパフォーマンスをやるのに付合わされた。さすがに就職して一流の仕事を20年程やる間に、そういう事はしなくなり、建設会社を20年程やる間にすっかり好々爺となっているが、分担は変わらない。「喧嘩上等」を実践するのは子供で、好々爺はにこにこと座っているだけで抑止力になるのだね。しかし座っているだけで「喧嘩上等」の抑止力になる、という任務のストレスは相当なもので、このところ病が耐えない様だ。戊辰戦争で徳川慶喜に付き従った新門辰五郎の役どころなのだが、少しのんびりして欲しい。などと良いながら私の様な独りよがりが身辺を騒がすのである。
「喧嘩上等」というのはUさんが通った小学校の隣にある公園の、便所の壁にスプレーで大書してあった言い草だ。
by dehoudai
| 2011-02-18 14:19
| まちづくり
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