2009年 11月 28日
夕食 |
メバチのアラ50円---ネコの上前をはねてカルパッチョ
牛スジのスープスパ---牛スジは貰い物
豪華じゃ。Magic Mouseほしいっ。
私は生牡蠣をこうして剥いている。なるべく手を身体に引き寄せて、安定させるのがコツだ。プロは台の上に牡蠣を乗せて、1個3秒くらいで剥いているが、あれは毎年3ヶ月間、朝から晩までやらないと出来ない。水から上げたばかりの牡蠣は口が緩んでいるので、サッとナイフを入れれば良いが、海から上がって3日も経つと、口がしっかり締まっているので、ナイフを突っ込むのも大変だ。
ナイフは航空会社の機内食のナイフが最適である。あれは切れない様に作ってあるので、安心だ。
1
牡蠣は平らな方が上、膨らんだ方が下である。
2
平らな方を上にして左手でしっかり持つ。
ギザギザが嫌なら、軍手など着用。
石突きのある根本が手前に来る様に持つ。
牡蠣の柱は根本から2/3、右から1/3程の所にある。
柱の手前か向うにナイフを突っ込む。
3
ナイフを牡蠣の半分程まで中に入れたら、
縁の辺りを支点にして刃先を回転させ、柱を切る。
4
柱が切れたらふたを開け、下側も切る。
by dehoudai
| 2009-11-28 23:14
| たべもの
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