2009年 09月 05日
よげんのしょ |
Akiさんのブログで紹介されていて、面白そうだな、と思ったのは、学生が超高層ビルの構造の歴史を知る参考になうかもしれん、と思ったからであった。「1920年代の終わりにはマンハッタンは疑いなき世界超高層の都だった。」なんつー前書きをすっ飛ばしていきなり本文を読むと、
「1989年4月1日、アリ・スミス王子はGRIPの名で知られる大リャド王国石油研究所のメンバー26名を招集した。」で始まる物語風になっている。最新技術で数十ヶ月の後に解体されたエンパイアステートビルは、ニューヨーク港外で台風のため沈没してしまいましたとさ。おしまい。
という訳で、「あ、これはTWC Towersへの、もうひとつの「墓碑」なんだな。」と早合点した。背表紙の絵を見るとマコーレーの名前に覚えがあったので、奥書を見てフリーズしてしまった。そこには "published 1980" とあるではないか。「墓碑」ではなくこの本はもうひとつの「よげんのしょ」だったのだ。
タイトル : エンパイア・ステート・ビル解体
エンパイア・ステート・ビル解体 UNBUILDING作者: デビッド・マコーレイ David Macaulay 訳者: 中江 昌彦ISBN: 978-4309200736出版: 河出書房新社定価: 2,100-円(税込)デビッド・マコーレイの大判の絵本だ……、もちろん子供向けというよりも大人向けの絵本である。残念ながらすでに絶版のようだが、1984年8月初版だから……無理ないか。 まぁ、本来、絵本であるし画がメインだから原書で十分かもしれない。それに、ペーパーバックスで廉価に手に入るから興味ある方はこ......more
エンパイア・ステート・ビル解体 UNBUILDING作者: デビッド・マコーレイ David Macaulay 訳者: 中江 昌彦ISBN: 978-4309200736出版: 河出書房新社定価: 2,100-円(税込)デビッド・マコーレイの大判の絵本だ……、もちろん子供向けというよりも大人向けの絵本である。残念ながらすでに絶版のようだが、1984年8月初版だから……無理ないか。 まぁ、本来、絵本であるし画がメインだから原書で十分かもしれない。それに、ペーパーバックスで廉価に手に入るから興味ある方はこ......more

