2009年 03月 05日
空家 |
分からないのは全国の空家500万戸、賃貸マンションの空き室率50%というのに、マンションが建てられ続けていることです。
1993年に土地バブルが崩壊すると、なぜか米国で住宅価格の上昇が始まります。「30万ドルで買ったのに、5年目で査定してもらったら60万ドルって、どう考えてもおかしいヨ。」であります。
これがしばらく続くと、写真(USAToday)の様な光景が始まり、「住宅ローンの返済に750億ドル投入」となるのですが、対照的に日本では、世界金融危機で先の見えない一般消費者に代わり、マンション業者による新築が「やめられない、とまらない」でアリマス。
国民のミナサマの知らないところで、管理当局を含めた日米の金融投資システムは、仲が良いのかもしれません。
1993年に土地バブルが崩壊すると、なぜか米国で住宅価格の上昇が始まります。「30万ドルで買ったのに、5年目で査定してもらったら60万ドルって、どう考えてもおかしいヨ。」であります。
これがしばらく続くと、写真(USAToday)の様な光景が始まり、「住宅ローンの返済に750億ドル投入」となるのですが、対照的に日本では、世界金融危機で先の見えない一般消費者に代わり、マンション業者による新築が「やめられない、とまらない」でアリマス。
国民のミナサマの知らないところで、管理当局を含めた日米の金融投資システムは、仲が良いのかもしれません。
by dehoudai
| 2009-03-05 10:13
| まちづくり
|
Comments(0)